はい、ラルクで一番常識人kenちゃんです。
今日は、皆さんに何が指南できるのか?
またまた身近なサンプルから追ってみましょう。
さて、hydeさんですっていうか、今hydeさんしかいてません。
何か糸口が見つかるでしょうか?
ごっ機嫌です。キモいです。
他のメンバーの集まり悪くて待ちぼうけくらってはんのに、鼻歌出てます。
これは、かなりのご機嫌さん。
『最小限度の情報から相手の感情を読み取り、その原因を的確に判断すること』
処世術として心得ておきたいことです。
例えば、今のごっ機嫌なキモいhydeさん。
それはなぜか?ですわな。
細かいとこまで見逃すなken!
今日も見事に決まってます、ヘアスタイル。
サラサラ、スルスル・・・・・ちゃうな、いつもと変わらへん。
昨日以上にめかしこんで・・・デートかいな。そんな時間あらへんって。
ん? 鼻歌歌いながら何やら左手見てご満悦な表情?
落書きしながら、また見てるがな!
ん〜〜〜〜? おっ! あれかいなぁ〜!
「hydeさん」
「あ、kenちゃ〜ん」
「ご機嫌やね?」
「うん! 分かる?」
「何でかな〜?」
「・・・ええもんもらってん。 でもな〜ホンマはちょっと、kenちゃんに・・・」
「あっ、分かった! それやろ? 新しいリング! ええやんっ!」
「・・・・ちっ!(←舌打ち)」
「(舌打ちしよったなぁ〜)よう似おうてるで〜、めっちゃ似おうてる!
hydeの為にあるようなもんやな〜」
「・・・おおきにぃ〜」
あぶない、あぶない。
『最小限度の情報から相手の感情を読み取る』ことは、時にして自己防衛に役立ちます。
そして、防衛線を張られた相手を落とすことは難しい。
引き際は肝心。
奴もそれはよう分かってますねん。
「うぃ〜〜す」
あ、てっちゃんです。
「あっ、てっちゃ〜ん。ちょっと見立てて欲しいもんがあんねん!」(←hydeなりの超ダッシュ!)
今度はストレートに行きましたな。
面白いサンプルが取れそうです。
ここで、てっちゃんがサンプルになること希望!
理由は、見てておもろいから!
「hydeが? 俺に? 珍しいな、何やねん?(嬉)」
あぁ、希望どおりの展開ですわ。
さて、皆さんお待たせいたしました。
本日の『kenちゃんの指南書』のテーマは、『交渉』です。
より良い交渉とは、『自分の欲を満たすだけではなく、いかに相手の欲をも満たすか』
ということだと思います。
相手に満足の行く結果を与える、つまりはそれが自分にも良い結果を生むことになる。
長くなりましたが、『情けは人の為ならず、己の為』というようなことですわ。
さぁ、hyde君の交渉手腕、お手並み拝見といきますか?
「あんな、これな、ある人からの贈りもんやねんけどな、どない思う?」
「うわっ、ごっつい指輪やな。高いんちゃう?」
「値段なんかどうでもええねんって。俺に似おうてるかどうかやろ?」
「え? 似おうてんで? ええ思うけど?」
「そうかなぁ、いまいち微妙やねんなぁ」
「気に入らへんの?」
「そういうわけでもないけど。贈ってくれはった人、『ええ人』やし」
「(誰や?) ふーん、ほんならええやんか」
おぉ、そろそろ来はりますよ。
「うん、せやけどなぁ、見た瞬間、
『てっちゃんならこういうのは選ばへんやろなぁ』って思ったんやぁ」(スマイル)
はいっ、hyde君の交渉成立秒読み段階入りました。
「え・・・えぇ?」
「てっちゃんならな、もっと『繊細』で『スマート』なんを選ぶんやないかなって?」
「う・・・ま・まぁな」
「せやろ! もっと『俺の指に似合うの見つけれる』よなっ! てっちゃんやもん!」
「そう・・・思うよ」
「俺のことよう分かってるもんな、てっちゃん。 リーダーやし」
「ハハ、そうやな」
「はぁ〜、『てっちゃんに見立ててもらったほうが』良かったかも」
「まぁ、いつでも付きおうたるで」
「ほんま!? 実はな、今、ちょっと気になるブランドあんねん。『てっちゃんも好きそうな』」
「へぇ、どんなん?」
「うん、ごっつ好みやねんけどな、どう攻めってたらええかいまひとつやねんなぁ」
「そんな気になるんやったら、一緒に見に行こか?」
「え〜〜、幾らなんでも悪いよ。それに男同士でなんて、きしょないか?」
「そんなことあらへんって。それに、それこそhydeならなんとかなるやろ?」
「あ〜〜、てっちゃん〜〜。 でも『カップル同士』に見えたりしてな、ホンマに」
「おもろそうやんっ」
「そうやな、『カップルらしく』店員さんにねだってるとこ見せたりしてな〜」
「ハハハハッ hyde、最高!」
・・・・・・tetsu、読み取れや。
これですよ、これ。
以上、『kenちゃんの貢がせ指南』でした。(テーマまた変わってるし)
「これは大切な人からもらった指輪」と、しばらくhydeが肌身離さずつけていた指輪
がこの時のものだとtetsuが気付くのは、かなり後の話である。